【内容量】30g
【原材料】 石垣島産 ナガコショウ スリランカ産 コショウ インド産 アジョワン・キャラウェイ・クミン・ショウガ・ブラックソルト・ヒング
ヒングアシュタカチュールナ(HAC)は、消化器系の不調に使われるアーユルヴェーダの代表的なハーブ・ホーミュラ(組み合わせ。慣例)です。
アーユルヴェーダにはアグニ(消化の火・火の神様)と呼ばれる概念があり、これは命を支える源であり、食事はこの神聖な火への捧げもの とみなすべきであるといわれています。
この火を乱暴に扱えば この火は肉体自らを焼き尽くし、また火が弱ければアーマと呼ばれる毒素が生まれ、それは全身に届き、やがて病気の原因となります。
このアグニがバランスよく燃えていることがとても大切です。
現代的にみれば、アグニは食事の消化力のみならず、体内の代謝プロセスと機能をつかさどっている酵素反応といえるでしょう。 ですのでアグニを正常に整えることが最も大切な健康の第一歩。そして、そのために古代の賢者たちが8種のハーブを組み合わせたものが、このヒングアシュタカチュールナです。